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皆さまこんにちは。UnlocXが世界のFood Innovation Newsとコミュニティ情報をお届けする“Foodtech EYES”です。


UnlocXとThe Spoon共催のSKS JAPAN 2025は10月23日開幕ですが、今年の注目テーマの1つは、FOOD AIの動向です。AI技術がキャズムを越え急速に普及する中、食農産業がどのような影響を受けるのか、どんな新しい価値創造に繋がっていくのかに注目が集まっています。The Spoonが発信するPodcastでは、食品開発プラットフォーマーのSHIRUの創業者Jasmin Hume氏とのInterviewAre Big Food Companies Really Embracing AI?が掲載されました。米国においても、大手食品メーカーは食品開発領域のAI活用には慎重な姿勢を見せていますが、内製するかSHIRUのようなスタートアップと協業するかの2択であり、確実に食品開発のあり方を変えていくだろう、というのが見方です。SKS JAPAN 2025では、食品開発領域、スマートキッチン領域、外食/フードロボティクス領域など、さまざまな領域におけるAI活用についてセッションを行います。海外プレーヤーも多く来日します。直接お話できる貴重な機会ですのでAI動向が気になる方はぜひご参加ください!


もちろん、FOOD AI以外にも、地域創生やまちづくり、ヘルスケアやウェルビーイングなど数多くのテーマの議論が行われますので、ぜひSKS JAPANのwebsiteをチェックしてみてくださいね!


そして、今年はSKS JAPANの翌日10/26には東京農工大学によるFOOD&AGRI TECH Youth Summit 2025、10/27には、WIRED JAPANによるTHE REGENERATIVE FOOD SUMMITが、そして10/28-29には、東京建物、Future Food Institute、Tokyo Food InstituteによるRegenerActionが開催されます。これらのイベントはJAPAN FOOD INNOVATION WEEKとしてお届けします!国内外の最先端の情報収集、エキスパートとのコネクション構築、共創パートナーの発見、未来の食の実体験の場としてぜひご参加ください!



では、今号も国内外から注目の記事を厳選してお届けします。


本メールは、株式会社UnlocXのメルマガ登録者ならびに、過去に弊社メンバーと繋がりのある方、名刺交換させていただいた方、当社が開催した各イベントにご参加頂いた方にお送りしております。配信を解除されたい場合は、最下部を御覧ください。


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👉今号の目次

・INSIGHTS from RECENT MUST READ ARTICLES

・MUST READ ARTICLES

・COMMUNITY NEWS

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INSIGHTS from RECENT MUST READ ARTICLES

意外な企業が食領域に参入です。自動車部品大手のコンチネンタルが、キッチンメーカーのノビリアと共同でコンセプトキッチンを発表しました。透光性表面ソリューションといった自動車技術を活用し、スマートフォンのワイヤレス充電、食べ物や飲み物を温かく冷たく保つ加熱・冷却ゾーン、タッチコントロールパネルなどのアプリケーションの技術基盤となるとのこと。ライバルのBOSCHはこれまでも家電を手がけてきましたが、コンチネンタルの参入は意外な展開で注目です。

農業分野の意外なニュースとしては、「シャインマスカット栽培権、農水省がNZへ供与検討」がありました。シャインマスカットは農研機構が30年以上かけて開発した品種ですが、近年中国や韓国を経て東南アジアに流出していることがわかっています。国としてライセンスを守りたいという施策のようですが、これから国外輸出を狙おうとしている生産農家からは大きな反発がみられます。そもそも輸出できないのは植物検疫の問題で国がストップをかけていた面もあります。国内の人気品種のグローバル化は国主導か民間主導かどちらで進めるべきなのかが問われます。

最後に、米国では合成着色料や人工の添加物に対して政府規制が厳しくなる方向にあります。ウォルマートは自社のプライベートブランドの成分見直しを2027年1月まで進め、合成着色料などを排除していく方針とのことです。日本人からみるとなかなか激しい色使いの多い米国加工食品ですが、いよいよそうした傾向もなくなるかもしれません。こうした動きは新しい食品開発や自然派をうたうスタートアップの追い風になるかもしれません。

MUST READ ARTICLES

上記で紹介した記事はこちら👇


📌FUTURE KITCHEN

自動車技術をキッチンに応用、AI機能で食材認識やレシピ提案…コンチネンタル

Response  2025/10/3


📌FOOD × AI

Are Big Food Companies Really Embracing AI?

The Spoon 2025/10/6


📌AGRICULTURE

シャインマスカット栽培権、農水省がNZへ供与検討 小泉氏に山梨県抗議

ロイター通信 2025/9/25


📌FUTURE FOOD

米ウォルマート、自社ブランド食料品から合成着色料などを排除

BUSINESS INSIDER 2025/10/6



▶その他、EYES編集メンバーが選んだ、フードイノベーションをキャッチアップ

する上でのMUST READ厳選記事30本をデータベースで公開しています。

(カバー領域:Market Overview, Future Food, Food AI, Personalization, Food Manufacturing, Future Retail & Restaurant, Future Kitchen, Agriculture, Sustainability & Regeneration, Local Food System, Partnership & Ecosystem, Food for Well-being, Eater’s Trend, etc)


Information from SKS JAPAN Community

イベントや新商品、採用情報などSKSコミュニティからのお知らせのコーナーです



【CONTEST】フードテック官民協議会フードテックビジネスコンテスト(10/1-11/30)

フードテックは、人口増加に対応した食料供給や環境保護等の社会課題の解決につながると期待されています。また健康志向やアレルギー対応等、食に求める人々のニーズの多様化に対応するビジネスとしても注目されています。そこで、フードテック官民協議会が主催する本ビジネスコンテストでは、新しい食料の生産から加工、流通、消費に至るバリューチェーンを変革するあらゆる新しい技術や仕組みを活用したアイデアを3つのテーマから募集し、日本発のフードテックビジネスの育成及びフードテックビジネスの認知度向上に繋げることを目指します。(公式サイトより)

詳細はこちらから



JAPAN FOOD INNOVATION WEEK (10/22-30) 



【EVENT】SKS JAPAN 2025 -GLOBAL FOODTECH SUMMIT(10/23-25)

世界では、食に起因する社会課題の解決の必要性がますます高まりつつあります。地球だけではなく、多様な個々人にとってもどのように豊かな人生を送れるのか、どのように新しい価値を生み出し続けていけるのか、そのためにどのようなフードシステム、エコシステムを構築していくべきなのかが問われています。7回目を迎える今回のSKS JAPANは、こうした激動する世界の動きと連動しつつも、日本として本質的に取り組むべきことも見据えていくために、国・地域や産業を超え叡智を結集し、共創を持続的に行える環境づくりが鍵を握ると考え、これまで以上にコミュニティとしての繋がりを強め、コミュニティが群となり社会実装・社会変革につながるアクションを生み出す場にしたいと考えております。

詳細はこちらから



【EVENT】FOOD&AGRI TECH Youth Summit 2025 (10/26) NEW

本イベントでは、フード・アグリ分野に関心を持つ全国の大学生・研究者を対象に、起業の可能性に気づき、第一歩を踏み出すきっかけを提供します。業界の第一線で活躍する起業家、大企業の新規事業担当者、専門家によるセッションを通じて、フード・アグリ分野におけるイノベーションへの関心を高めるとともに、未来を創る「挑戦者」を一人でも多く発掘・育成することを目指します。学生の皆様には事業アイデア、研究者の皆様には研究内容、そしてスタートアップの皆様には事業内容をピッチしていただきます!記念すべき第1回は、今年4月に東京農工大学が電気通信大学・東京外国語大学と連携して開設した、食や農業に関するイノベーション共創拠点『邂逅館(かいこうかん)』にて開催。

詳細はこちらから



【EVENT】THE REGENERATIVE FOOD SUMMIT (10/27) NEW

近年、環境再生型農業を起点に拡がった「リジェネラティブ」のムーブメントにおいて、「食」はつねにその最前線であり続けてきた。食と農におけるイノベーションやスタートアップ、ミシュラングリーンスターに象徴されるガストロノミーの潮流、あるいはリジェネラティブな都市構想における食の重要性──。自然や都市・地域を再生する食の最前線では、いま何が起きているのだろうか。今年もHills House Azabudaiで実施する1dayカンファレンスでは、これまでの議論を発展させ、食べることで自然を再生し、生態系を拡張する「リジェネラティブな食」のあり方を描き出す。「リジェネラティブ × 食」の世界的潮流を学ぶキーノートを経て、続くトークセッションでは「リジェネラティブ・カンパニー」をテーマに、食の未来の景色を変えていく新時代の企業や団体が登壇する。なお、リジェネラティブなムーブメントを社会に実装すべく、『WIRED』日本版は23年から「THE REGENERATIVE COMPANY AWARD」を実施しており、今年は「食」をテーマとした受賞者の発表を予定している。第一線で活躍するシェフやフード・スタートアップ、研究者などの多彩な登壇者とともに、多元的な食のあり方を深めていく本カンファレンスにぜひご参加いただきたい。

詳細はこちらから



【EVENT】RegenerAction Japan(10/28-29)

世界的な潮流となりつつある「リジェネレーション」の思想・取組みを、日本ならではの文脈から理解し、実践し、世界に向けて発信していくため「RegenerAction Japan」を開催いたします。トークセッションでは企業、研究者、文化人、メディア、イノベーター、エコシステムビルダーなど多様な登壇者が集結。食、文化、デザイン、スポーツ、企業経営、森林、地域、といった幅広いテーマを横断し、多角的な視点から議論を深め、リジェネラティブな社会の実現に向けた道筋を探ります。展示では、リジェネレーションの実践例について、実際に見たり触れることのできるプロダクトを集めました。社会のシステムを変換していくには個人の行動変容が重要です。幅広い分野の展示を通じて、多様なステークホルダーが連携しそれぞれのウェルビーイングが実現されていく様子を感じることができます。

詳細はこちらから


【EVENT】飲食革命(12/1)

飲食業界を盛り上げるために、レストランテック関係者が著名な業界関係者を囲んで飲み語らう会「飲食革命」です。参加者全員がコミュニケーションをとり、人脈づくりと新たなDXアイデアを生み出す場として、毎月1回開催しています。ゲスト 株式会社UnlocX 代表取締役CEO 田中 宏隆

※参加者が限定されているイベントです。詳細は以下の公式ページをご確認ください

詳細はこちらから



【PODCAST】たべものインテグラル #29【ニュース考察】歴史背景交えて考える〜日本が抹茶不足で中国が量産開始。なら日本はどうする?〜

インバウンド需要や、海外における抹茶健康志向の高まりで、日本での抹茶生産量ではもはやまかないきれていない。そこで中国の貴州省は抹茶の量産体制に舵を切ることに。あなたならどう考える?(公式サイトより)


エピソードはこちらから


【PODCAST】たべものラジオ~食を面白く学ぶ~ #269(s29-11)アメリカ全国に広まるハンバーグステーキ〜認知度爆上がり!ハンバーグとミートチョッパー〜

1876年アメリカのフィラデルフィアで開催されたフィラデルフィア万博。来場者数1000万人の会場になんとハンバーグ(正確にはハンバーガーステーキ)を提供するレストランが!ここから広まると考えられるのだが、そこにはミートチョッパーの存在があった!(公式サイトより)


エピソードはこちらから



📻PODCASTは、上記リンクの他に、各種音声配信プラットフォームでお聴きいただけます

📻たべものラジオでは、活動を応援してくださるたべらじサポーター募集中です!食を面白く学べる活動へのご支援はこちらから受け付けております。



【今月のSustainable Food Museum】

西新橋にあるSustainable Food Museumは、フードテック領域のスタートアップをはじめとした、サステナブルな新食材に関連する厳選100企業の新たなアイデアやサービスを展示・紹介する拠点です。


🍽️10月の期間限定メニューは3社とコラボ!詳細はこちら


🎤【EVENT】Sustainable Food Showcase vol.9 【地球を味わう:地球環境とおいしさを伝える、 “選ばれる”ブランドづくりとは?】
Sustainable Food Showcase 9弾は株式会社グリーンエース・Da Lateeの豪華3社に決定✨

9月19日(金)のPOP UPトークセッションには株式会社グリーンエースから中村 慎之助氏、Da Lateeから大島純也氏の登壇も決定✨

盛り上がること間違いなしのトークセッションをぜひお見逃しなく!

※登壇者は変更される場合がございますのでご了承ください。

詳細はこちらから



【BOOK】食べすぎる世界――なぜ私たちは不健康と環境破壊のサイクルから抜け出せないのか


あなたが“選んだ”その一口が、私たちの未来を喰い尽くす

食品ロス、超加工食品、肉食、農業と気候変動、格差……

食をめぐる意外な事実の数々と、私たちが今できること。

・食料安全保障=食料自給率ではない

・甘いお菓子と母乳は、脂質:糖質比率が同じだから、やめられない

・所得水準が低いほど、健康的な食事を「選択」するのは困難

・肉を食べたいから、動物の痛みを控えめに考える

・地球に良いものが、体に良いとは限らない

・農作物を栽培しない農家を助成する効果

イギリスで話題になった「国家食料戦略」の立役者が、複雑で巨大な食の舞台裏に切り込む!


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それではまた次回のFoodtech EYESでお会いしましょう



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株式会社UnlocX(UnlocX & Co.) 

https://unlocx.tech/


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foodtech_eyes@unlocx.tech


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